志ほやについて
ロゴの由来
志ほやの名について
かつて「塩」を家業としていた中塚家が新しい事業を始めるにあたって、「志を保つ」ようにと、創業者・中塚晋平の兄である俳人・中塚一碧楼によって命名された「志ほや」の社名。当時の志を百年過ぎた今でも決して忘れぬよう、一碧楼直筆の書体を大切に使い続けています。
帆かけ舟のマークについて
「商の道は、帆船の船頭の理に似たり。帆と舵との操りにより、よく潮風にのり潮風を利して目的に進むべし。帆をはりすぎれば舟踊り、控えすぎれば舟走らず。風に逆らわず、潮の流れに舵をよくせば、舟自ずと進みをみん。風を読み、潮を測り、帆と舵とをよく御すれば、風向き変わると言えども舟尚進むの理あるを心得べきなり」。
これは、創業者が「商の道」として記した言葉です。志ほやのイメージを表すものとして考案された帆かけ船のマークには、そんな創業者の想いが託されています。
これは、創業者が「商の道」として記した言葉です。志ほやのイメージを表すものとして考案された帆かけ船のマークには、そんな創業者の想いが託されています。
100周年記念ロゴ
- デザインコンセプト 志ほやのロゴマークである波をモチーフに伝統を重んじながら、未来へ躍進していくイメージを醸し出しています。